トップページ > ハビタットについて > 国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当) 国連ハビタット(国際連合人間居住計画)は、1997年8月、地域レベルでの事業活動強化と本部機能の分散化を図るため、アジア太平洋地域事務所として福岡本部を開設しました。国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)は、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロ本部(ラテンアメリカ及びカリブ海地域)に続く2番目の地域本部であり、他にアフリカ及びアラブ諸国本部がナイロビ本部に併設されています。 今、アジアの多くの国々では急速な都市化が進み、スラムの拡大など居住環境の悪化が深刻化しています。国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)は、福岡県、福岡市、そして地元経済界などからなる国連ハビタット福岡事務所協力委員会などの支援のもと、「アジアの玄関口」である福岡からアジア太平洋地域の「まちづくり」をサポートしています。 関連リンク:「日本におけるパートナー」 国際連合人間居住計画(ハビタット)福岡本部(アジア太平洋担当)による技術協力プロジェクトは、西はイランから東は太平洋諸島にいたる地域で実施されており、都市化と住居に関する問題のあらゆる側面に取り組んでいます。その数は2007年12月現在、アジア太平洋地域で56事業に及びます。 現在進行している主なプロジェクトは、アフガニスタンの都市再建事業から、カンボジアのスラム改善事業、バングラデシュの貧困緩和、中国の都市における環境改善など様々です。特に、中国においては福岡市や福岡大学と連携して「福岡方式」によるごみ埋立地の改善事業を行うことで、福岡の技術をアジアの国々へ紹介するなど、その普及にも努めています。 また福岡本部では、人間居住に関する関心を高め、理解を深めるため、地域に根ざした情報提供活動を行っています。その活動範囲は、シンポジウム開催や福岡県内の学校などでの講演、パネル展示、またアジア太平洋地域の小学生を対象とした絵画コンクールの実施など多岐にわたります。
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